Ubuntu10.04の場合、アレコレちょっとめんどかったのでインストールログを残しておくことにした。
(それとg3のインストール方法を紹介している日本語のサイトがなかったという理由も)
git-coreのインストール
$ sudo apt-get install git-core
セットアップ準備
$ ssh-keygen -t rsa
gitoliteユーザーを作成する。
$ sudo adduser gitolite
gitoliteユーザーから参照出来る場所に公開鍵を配置する。(あとで削除してね)
$ cp -p .ssh/id_rsa.pub /tmp/ubuntu.pub
gitoliteのインストール / セットアップ
$ sudo su - gitolite
githubからクローン
$ git clone git://github.com/sitaramc/gitolite
gitoliteインストール
$ gitolite/install
gitoliteのセットアップを行う。(WARNING出るけど気にしない)
$ export PATH=$HOME/gitolite/src:$PATH $ gitolite setup -pk /tmp/ubuntu.pub $ exit
管理用リポジトリをクローン
(ここでは同サーバなのでlocalhost)
$ git clone gitolite@localhost:gitolite-admin.git
リポジトリを追加する場合はgitolite-admin/conf/gitolite.conf にrepoを追加してプッシュするだけ。
ユーザーを追加する場合はgitolite-admin/keydir配下に公開鍵を 追加してプッシュするだけ。
これでリポジトリを追加する作業がgitosisより楽になったー